西の河原露天風呂 草津 群馬県


草津、日本一の湧出量と強酸性。子供には少し熱いか
西の河原露天風呂
日付:2004年5月5日
場所:〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3
電話:0279-88-6167
泉質:酸性泉- 硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉) ph.2.0前後
お湯の色:緑色(エメラルドグリーン)
湧出量:毎分6200リットル
風呂の種類:露天風呂 (男女各1) 
料金:大人500円、小人300円
URL: http://www.kusatsu.ne.jp/otaki/roten/

草津といえば湯畑そして西の河原(さいのかわら)というくらい有名。草津の湯は ポンプでくみ上げているのではなく自噴(じふん)である。つまり、温泉自ら地中か ら地表へ湧き出ているのだ。草津全体の湧出量(ゆうしゅつりょう)は毎分36,000リット ル(日本一)、そのおよそ6分の1にあたる毎分6,200リットルがここ西の河原で湧出して いる。全体が公園であり、あちこちから水蒸気が湧いている。面積は男女合わせて 500u(約300畳)。

万座温泉からの帰り道、やはり草津は素通りできないだろう、ということでやってきました。場所は 湯畑から西へ徒歩10分ほど。2ヶ所駐車場があるが、いずれも西の河原までは徒歩10分以上 かかる(公園内は車両進入禁止)。

公園入り口から風呂まで5分歩くが、このアプローチがなんとも神秘的。河原のあちこちから 噴煙が上がっているのだ。河に手を触れると温かい!時には犬を入浴させている地元 の人がいるらしい。当日は小雨が降っていたがなんのその!

 

お湯は手前はぬるく、奥へ行くほど熱くなるように感じた。しかしそれでも幼い娘には少し熱すぎたようだ。湯の色は深い緑色だ。 あちらこちらに湯口があり、やや高い場所に設置され ている。酸性度が強い(pH2.0)ため肌がすこしぴりぴりする ようだ。なめてみると強い酸味がする。この殺菌力で、レジオネラ菌はほとんど 死滅する。一説によれば1円玉が1週間で溶けてなくなるという。開放的な巨大露天 風呂は掛け湯もせずいきなり入ってくる人が多いので、この強酸度は心強い。

西の河原は草津の数ある源泉の一つ、「万代鉱」から引湯されている。この源泉は、草津最大の湧出量を誇り、草津の中で唯一硫黄を含まない源泉なので、白く濁ることがない。万代鉱については、「草津の達人」さんのこのレポートに詳しいです。

公園の入り口にある土そば屋で生ビールを飲み、ざるそばをすすって 帰りました。

関越道渋谷伊香保ICから60km、1時間30分。

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